保育施設の選び方

保育施設を選ぶ際のポイントについて
保育施設を選ぶ際のポイントはいくつかありますが、入園前の準備として、どのような情報を把握することが必要なのでしょうか。
保育施設の選び方区市町村の保育課(地域により名称は異なります)で必ず事前の情報収集を!
認可保育所を検討している場合は、区市町村の窓口に相談、申し込みを行うことになります。認可外保育所については、保護者と施設の直接契約となりますが、区市町村によっては、認可外保育所や保育ママなどにも助成を行っているケースがありますので、ぜひ役所の窓口に問い合わせてみましょう。
保育施設の選び方事前に見学することで、入園後の思わぬトラブルを回避
母親の多くは、利用先を決める前に3件~5件程度の見学をするようですね。複数の施設を見学することによって、各施設ならではの個性がより明確になります。広告や雑誌だけでは分からないこと、例えば施設の雰囲気や職員の応対は、実際に見て確かめることが大切です。良さそうに思える施設があれば、念のため二回は見学しておきましょう。訪れる時間帯を変えたり、子供の参加する行事をしているところを見ることで、施設の運営方針やサービスの質を総合的に判断することができるでしょう。気になる点などがあれば、見学の際に職員へ確認しておいてください。
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保育室や保育士さんを知ることも大切です
保育施設を選ぶ際には、見学してチェックすることが大切。では、どのような点を重点的に見ればよいのでしょうか。
保育施設の選び方保育室など、施設の中に入って見学を!
見学にはしっかりと時間をかけて、中に入って保育室で過ごす子ども達、また保育士さんの対応を見てください。見学になかなか応じてくれないような施設は、基本的に利用をおすすめできません。たとえば、保育士さんが少ない、保育室が狭いなど、気になる点はメモしておきます。子ども達の表情をよく見ておくことも大切なポイント。やはり、生き生きとした笑顔を見せてくれる子ども達が多いほど、保育環境がよい施設である可能性が高いでしょう。
保育施設の選び方保育士さんの様子を見る、またはどのような有資格者なのかを知る
施設の人手が足りているかどうかも重要なポイントになります。保育士さん一人がカバーできる子どもの数には限界があります。人手が不足している施設では、どうしても子どもが放っておかれる時間が増え、きめの細かな保育は期待できません。また、保育士さんにどのような専門的知識があるのかというのも大きなポイント。保育士資格を持っている人材の割合などを確認しておきましょう。近年、保育施設は人手不足が深刻化しています。「職員の質」は即ち「サービスの質」。入念に確認しておきましょう。
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施設の雰囲気や環境も重要なポイント!
見学時、まずは施設全体をぐるりと見回し、おおまかな環境をつかみます。遊具の種類や数、どんなふうに子ども達が遊んでいるのか…などなど、全体の雰囲気を観察してから、個別のポイントをチェックしていきましょう。
保育施設の選び方トイレ、調理室、避難経路などを確認
保育室はもちろん、子どもが日常的に使うトイレ、給食を準備する調理室など、必ずきれいに清掃されていることが条件です。建物の風通しや日当たりといった環境面も合わせてチェックしましょう。災害時に安全に避難できるようになっているか、防災面も気になるところですね。
保育施設の選び方給食の内容は?栄養のバランスは?
献立表などがあれば、ぜひ見せてもらいましょう。アレルギーなど健康面に不安がある場合は、どのような対応がなされるのか、担当者に確認しておきます。調理室を見ることができれば、衛生状態などをチェックしておきましょう。
保育施設の選び方連絡帳や参観といった連絡手段は?
施設と家庭との連絡をどのような方法で行なっているのか確認しましょう。子どもの保育施設での様子や、体調はどうだったか、また家庭ではこの頃どんな様子か…といった双方でコミュニケーションを取られるシステムが用意されているれば、安心できますね。また保育参観などが実施されているかどうか、季節の行事についても確認しましょう。
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