保育施設の選び方

食事のための持ち物

保育施設に子どもを預けたら、毎日どのような持ち物がどれくらい必要かそれぞれの状況に沿って確認してみましょう。
まず、主に食事に関係する持ち物で、一日に必要な数なども合わせて見ていきましょう。
歯磨きするこどもたち

子供用エプロン…3枚

子供用エプロンイラスト
午前中のおやつと、お昼、午後のおやつ用に、おおよそ3枚を準備するように求められることが多いようです。 マジックテープや紐つきのものを用意します。
エプロンは、布製やビニール製があります。ビニール製は子供の服が濡れにくい、汚れが落ちやすい点にメリットがありますが、残念ながらカビが生えやすいというデメリットもあります。買い換えているとかなりの出費に。すこし面倒なところもありますが、エプロンは布製の方が長持ちするようです。

食事用のタオル…3枚~5枚

食事用のタオルイラスト
二回のおやつとお昼用に必要です。
乳幼児ですと、ハンドタオル程度の大きさのものが毎回必要ですが、年齢があがると不要になる場合もあります。

お食事セット…1組

お食事セットイラスト
乳幼児は不要の場合もありますが、1歳児以上は、スプーン、フォーク、コップ、また歯ブラシなどの持参が必要です。給食のでる保育施設であれば支給されるところもありますが、歯ブラシやうがい用のコップは必要となるケースが多いようです。

着替えのための持ち物

子どもは活発に動き回るもの。しょっちゅう服を汚してしまいます。
周年で使用するものから、成長によっても変わるものもあります。

肌着…3枚~5枚

肌着イラスト
乳幼児には、首もとがつまった丸首のもので、肩がスナップで脱ぎ着のさせやすいものを選びます。
3歳児くらいになれば、自分で着替えるのがラクなTシャツでも代用可能。
怪我の原因になるので、リボンやヒモなどのないタイプを選びましょう。
また寒い時期には、フリース地のようなもったりとするものではなく、重ね着のしやすい綿製の肌着が良いでしょう。外で遊んで汗をかく子どものために、着替えのしやすいものを選びます。

おむつ…5組~7組

おむつイラスト
乳幼児の必需品。
原則として布おむつとしている園もありますが、使い捨ての紙おむつを使うところも増えています。
おむつにはすべて名前を書き入れます。汚れたものは、毎日持ち帰ることになります。

おむつカバー・トレーニングパンツ…5組~7組

おむつカバーイラスト
布おむつを使用する場合は、おむつカバーも忘れずに用意します。
トレーニングパンツは、子どもの成長に合わせて数を用意してください。
(園によってはトレーニングパンツが使用不可の場合もあるようです)

外遊びのための持ち物

外遊び、お散歩に必要な着替えも忘れずに用意してしましょう。原則として、子どもの持ち物には全て名前を入れます。
また、壁のフックなどにさげられるようにヒモ付きのものを指定されることが多いようですね。
機能性と実用を兼ねたものを選びます。

替え靴(運動靴)…1足

替え靴(運動靴)イラスト
運動靴は毎日の外遊びやお散歩でよく汚れてしまいますから、替えを用意しておきましょう。
靴が子どもの足に合わないと十分に外遊びが楽しめません。
きちんと子どもの足にあったサイズ、できれば布製の通気のよいものを選びます。

お散歩用の帽子…1個~2個

お散歩用の帽子イラスト
顎にゴムひもがついたものが一般的。さらに、フックにかけておけるよう、紐をつけておきます。
夏場の紫外線などを避けるために、つばのあるタイプを選びます。
ただし、視界をさえぎるような大きなつばは避けましょう。布製で通気性のよいものを。
子どもの好きな絵柄のアップリケなどをつけてあげて、判別しやすい工夫をしてあげます。

下衣(ズボン)…3枚程度

下衣(ズボン)イラスト
春~夏場なら基本は半ズボンですが、季節にあわせ長ズボンも必要です。
外遊び、山登りなどの行事にも対応し準備してください。
ウエストはゴム製でしっかりと体にフィットするものを選びましょう。
女の子のスカート着用については、施設に問い合わせてください。

お昼寝用のための持ち物

お昼寝用の持ち物は、施設によって異なります。
貸し出しを行っている施設もありますが、一般的には以下のようなものが必要となります。

パジャマ…1組

パジャマイラスト
パジャマ袋と一緒に持たせます。
基本的には週末に持ち帰り、洗ったものを週明けに持たせることになります。
子どもが自分で脱ぎ着をしやすいように、できるだけシンプルなもの、ボタンなどのないセパレートタイプを選びます。

お昼寝ふとん…一式

お昼寝ふとんイラスト
貸し出しがない施設では、季節ごとの用意が必要です。
タオルケット、綿毛布などをそろえましょう。「お昼寝セット」などが市販されています。
場所をとるマットレスタイプの敷き布団は基本的に不可。
おねしょをしてしまう場合には、おねしょシートの用意を求められることもあります。
お昼寝セットは布団カバーや毛布カバーに細かい指定がある場合もありますので、よく確認します。
子どもの名前を縫い付ける方も多いようですね。
カバーを取り外し・取り付ける際に便利なので、マジックテープやスナップなどを指定されることが多いようです。
基本は手作りになりますから、できれば子どもの好きな絵柄やキャラクターで揃えてあげましょう。
布団カバーは毎週持ち帰って洗いますが、週明けのお布団へのセットは、保護者が行なうところもあります。

行事のための持ち物

保育施設の行事によっては、特別な持ち物も必要になります。
また、保育施設によって対応の違いが大きいものもありますので、分からない点は施設に問い合わせてください。

遠足用アイテム

遠足用アイテムイラスト
おやつやお弁当など、ちょっとした工夫を心がけましょう。
おにぎりは食べやすく一口サイズに握りましょう。
サンドイッチもひと口サイズにして、形が崩れないように丁寧にラッピングにしましょう。
おやつは袋もののスナックが人気ですが、手や衣服が汚れて手間がかかる場合も。
小分けにされたお菓子や、チョコレート菓子ならビスケットなどでコーティングされたものがおすすめです。

靴下やバッグなど

靴下やバッグなどイラスト
靴下は、保育施設によっては不要なところもあるようです。利用する施設がどのような対応をしているのか確認してください。
バッグは、施設の指定のものが必要ならば料金など確認しておきましょう。
各自で用意する場合は、アップリケを縫い付けるなど、子どもが一目見て自分のものだと分かるような工夫をしてあげるとよいでしょう。

他、共同で使用するティッシュペーパーや透明ビニール袋などを用意する場合もあります。
基本的に、子どもの持ち物には名前の記入(縫取りなど)が必須です。
※施設によって必要な持ち物などは異なりますので、必ずご利用の施設にお問い合わせください※