ジャンル説明

ベビーホテルとは、24時間の体制で保育が可能な託児施設の総称。さまざまな形態で運営されており、たとえば、①19時以降の保育を行なっている、②子どもの宿泊を伴う保育が可能な施設、③時間単位の預かりを依頼できるといったサービスが該当します。
この他、認可外保育園などの施設で提供されている保育サービスが含まれます。
特に明確な定義があるわけではなく、深夜以降、または24時間体制で保育サービスを行う施設の別称としてベビーホテルと呼ばれることも多いようです。

保育の定員は10〜20人といった規模のところが多いようです。
泊まりや、夜間、または任意の時間帯で自由に利用できる一方、保護者の持ち物として、保険証のコピーや母子手帳、粉ミルク、紙おむつといったものが必要となったり、お弁当持参というい施設もあります。

融通が利き、柔軟な対応をしてくれる施設が比較的多いため、緊急時に利用をする方も多いようです。
緊急時を想定して、事前にできる限りの情報収集や見学をしておくとよいでしょう。

ベビーホテルの特徴は、その個性豊かなサービス内容。
ただし、一般的な仕組みとしては、事前に利用を予約し、健康保険証や母子手帳などの身分証明書を提示して、利用分の保育料を払う、という簡潔なシステムで運営されている施設が多いようです。
預ける子どもの年齢によっては、紙おむつや粉ミルクなどは持参する必要があり、また、お弁当の持参が必須の施設もあります。

「ホテル」というのはあくまで総称で、かならずしも泊まりだけを行なっている施設というわけではありません。
例えば、インターネットで「ベビーホテル」と検索しても、託児所や保育園などが表示されることもあります。
どのような保育サービスを行なっているのか、料金体系はどうなっているのか、事前によく確認することをおすすめします。
料金の設定など、全て各事業者の裁量となりますので、たとえば1分につきいくら、お迎えが30分遅れるごとにいくら、という風に、様々な形で課金がなされます。

ベビーホテルでは、預かりの対象の年齢も、乳児から小学生までと幅があり、時間の設定も自由に行なえるので、利便性は高いといえます。