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編集者
うちの子に合うかな?
料金はいくら?
近年、教育現場で「STEAM(スティーム)教育」が注目を集めています。
STEAM教育は子どもが楽しみつつ、IT社会を生き抜くスキルを身につけられる教育方針の1つで、なかでも「ワンダーボックス」が代表的なサービスです。
そこで本記事では、ワンダーボックスについて紹介します。
口コミや評判だけでなく、気になる費用面や教育内容まで徹底解説するため、STEAM教育やワンダーボックスに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
ワンダーボックスとは?
ワンダーボックスはデジタルとアナログを組み合わせた、新しい教育が受けられる通信サービスです。
「考える力を育てる」をコンセプトに、STEAM教育に基づいた教育内容をバランスよく提供しています。
4歳~10歳を対象とし、子どもの思考力や表現力を伸ばす工夫がちりばめられた教育方法は、創造性を育みます。
毎月届くトイ教材とワークブック、そしてタブレットやスマホで使えるアプリを連携させ、自然と遊びながら学ぶことができるでしょう。
4つのコース内容
ワンダーボックスには、年齢や学習レベルに合わせた4つのコースがあります。
各コースは子どもの発達段階に合わせた内容となっており、年齢に適した学びを提供しています。
利用にかかる費用
ワンダーボックスの料金は、月額3,700円から始められます。
※2025年4月現在の税込価格
支払い方で金額が異なりますが、初めての方は1ヶ月無料体験ができるキャンペーンも定期的に実施中です。
気になる方はキャンペーンを利用し、お得に始めるのもよいでしょう。
また、「ワンダーボックス for docomo」というサービスもあり、ドコモユーザーならdポイント還元も受けられます。
ただし、こちらのサービスでは、クレジットカード払いを選択した場合、一括支払いではく毎月支払いとなるため、注意しましょう。
入会金や送料は無料
きょうだいで利用する場合は2人目以降が半額になる「きょうだい割」も用意されています。
ワンダーボックスの口コミ・評判は?
ワンダーボックスを実際に利用している方々の口コミを紹介します。良い評判と悪い評判の両方を確認し、客観的に判断してください。
良い口コミ
おもに子どもの自主性と思考力を伸ばせる講座設計が人気です。分かりやすい料金設定も大事なポイントでしょう。
悪い口コミ
技術面の課題や難易度設定、価格の高さが一部で指摘されています。
家庭学習ゆえに継続面での課題が大きいですが、子どもの性格や理解度に合わせたコース選びや、やる気を引き出すような親の声掛けも欠かせません。
ワンダーボックス3つの特徴
ワンダーボックスには以下の3つの特徴があります。
- デジタルとアナログを掛け合わせた現代型のSTEAM通信教育を受けられる
- IQや学力への効果が実証されている
- 入会金・送料無料でお得なきょうだい割も用意されている
それぞれ詳しく解説するため、精査しましょう。
デジタルとアナログを掛け合わせた現代型のSTEAM通信教育を受けられる
ワンダーボックスの最大の特徴は、STEAMという教育方針に基づいた教育プログラムを受けられる点です。
そもそもSTEAMという言葉は、以下の5つの学習分野の頭文字を組み合わせた造語です。
- S:Sciene(科学)
- T:Technology(技術)
- E:Engineering(工学・ものづくり)
- A:Art(芸術・リベラルアーツ)
これからのIT時代では、知識をつけるだけでなく「考える過程」や「想像する力」が重要視されると言われています。
子どもが「どうして?」「なぜ?」と主体的に学び、問題解決を図る力を養うことを重視しているのがSTEAM教育です。
ワンダーボックスでは、毎月約10種類のアプリ教材と思考力ワークブック、2点のトイ教材が届きます。
特に注目すべきはアプリを用いたデジタルとの連携で、トイ教材で遊んだ後にアプリで学びを広げられるため、楽しみながら学びが身につきます。
IQや学力への効果が実証されている
ワンダーボックスのアプリ「シンクシンク」を用いた実証実験によると、IQテストや学力テストの結果に明らかな向上が見られた報告があがっています。
特に、論理的思考力や問題解決能力の伸びがよかったと実証済みです。
さらにワンダーボックスは、数々の教育関連の賞を受賞。その教育効果は専門家からも高い評価を得ています。
Z会やスマイルゼミなどの既存の学習教材と比べても、思考力を育てる点では優れた効果が期待できるでしょう。
入会金・送料無料でお得なきょうだい割も用意されている
ワンダーボックスは入会金・送料が無料で、コストパフォーマンスも充実しています。
2人目以降の「きょうだい割」もあり、追加料金が半額で利用可能です。
複数の子どもがいる家庭は、さらにお得感満載で始められるでしょう。
ワンダーボックスをおすすめする人は?
従来の学校教育の枠を超えて、現代社会のさまざま問題に対応できる思考力が育てられるワンダーボックスをおすすめする人は以下のとおりです。
最先端の教育をさせたいと考える方
ワンダーボックスは子どもの「考える力」を育てたいと考える方に最適です。
従来の学校教育だけでは得られない学びが得られため、中学受験を視野に入れている家庭や、発達障害のあるお子さんの思考力トレーニングとしても活用できます。
プログラミングや論理的思考に興味のある子どもにも、楽しみながら学べる教材が豊富です。
楽しみながら子どもの個性や感性を伸ばしたいと考える方
ワンダーボックスは、年少・年中・年長の幼児期から遊びながら思考力の基礎を養いたい家庭に最適です。
「遊び」を通して自発的に学ぶ姿勢を重視しており、トイ教材にはただの知育玩具にとどまらず、子どもの創造性や発想力を刺激する工夫が凝らしてあります。
特にアートやクリエイティブな活動に興味を持つ子どもなら、新たな才能を発見する素晴らしいきっかけとなるでしょう。
親の負担が少ないと嬉しいと感じる方
習い事にかかる送迎の必要がないのも、ワンダーボックスの大きなメリットです。共働きの家庭でも、自宅で質の高い教育を受けさせられます。
年齢にもよりますが、親が一緒について学ぶケースも少なく、子どもが自分のペースで取り組めるデザインになっています。
特に小学生以上なら、基本的に子ども一人でも学習を進められるでしょう。
オフラインでも使える教材が多いため、タブレットの使用時間を気にする家庭でも安心して利用できます。
まとめ
ワンダーボックスは、デジタルとアナログを組み合わせた新しいタイプのSTEAM教育が受けられると話題です。
料金の高さやアプリの使いにくさを指摘する声もありますが、教材の質の高さや子どもの成長が実感できる点は多くの利用者から高い評価を受けています。
子どもの可能性を広げる新たな教育ツールであるワンダーボックスは、無料体験や資料請求も行っていますので、公式サイトもチェックしてみましょう。